紫微斗数星を使って占う東洋占星術のひとつに、紫微斗数と言われる占いがあります。占いで有名な台湾でとくに人気があり、注目度も高いです。どのような占いなのでしょう。紫微斗数について、紹介します。

紫微斗数とは

紫微斗数は、四柱推命と似ていますが、対になる占いとも言えます。占うためには生年月日とともに、出生時刻も必須です。学びやすいため、星の解釈などを勉強して自分で占うこともできます。簡単に、本格的な占いをしてみたいという人には、おすすめの占術です。

四柱推命と対をなすような存在

四柱推命といえば、言わずと知れた最も有名な中国の占いです。生年月日を使い、星を読むことで運命を見極めたりする点でも、紫微斗数と似ています。ですが、紫微斗数は四柱推命とは対になる存在だと言うこともできます。

中国で有名な四柱推命は支配層の間で使われてきたのに対し、紫微斗数は民間の間で生まれ、使われてきました。また他の多くの占星術もそうですが、四柱推命は現実に存在する星を用いて占いをします。ですが、紫微斗数が使うのは現実にある星ではなく、架空に作られた星を使います。

生年月日を使い、生まれた時間も重要になる

四柱推命や算命学など、生年月日を用いて占う方法はたくさんあります。ですが、他の占いの場合、ほとんどが重要視するのは生まれた年と月、日までです。紫微斗数は、生まれた時間も占いをする上でかなり重要になります。生まれた時間が2時間変わるだけで、占い結果も大きく変わります。

生年月日と出生時刻を使って、命盤というものを作成し、占います。全て旧暦に直して干支を命盤に当てはめていき、星を配置します。配置された星を読むことで、その人の性格や運命を読むことができます。

学びやすい占い

紫微斗数が大きな人気を集めている理由のひとつは、学びやすいことにあります。占いのルーツが民間発祥であることも、学びやすさの理由のひとつでしょう。ルールにのっとって命盤を作成し、配置の意味や星の特性を理解すれば、比較的簡単に占うことができます。

インターネット上では、必要事項を入力するだけで、自動的に命盤が作成されるものもあります。星の意味などを調べつつ、自分で占うことも可能です。

紫微斗数には出生時刻が必須です。自分の出生時刻が分からないという人は、母子手帳を確認するといいです。必ず記載されています。

占い師が構える店に出向いて対面で占ってもらうのも良いですが、インターネットを使った本格的な占いも近年注目を集めています。メールや電話などで占い師にコンタクトをとり、簡単に占える時代になりました。自分にあった、信頼できる占い師を見つけ、占ってみて下さい。